おじさんとは、パルソニック氏制作のRPGゲーム「かわいいは壊せる」にて登場するキャラクターである。 フードを被っており、素顔は完全には見えないが、あるシーンより紫髪であることが分かる。 でここ?を母親から高額でレンタルし、一週間家に泊まらせることとなっていた。 しかし、この時点で母親はおじさんの金で遊びほうけ、でここを置いて逃げている。
でここ?がおじさんに依存するエンド。 理由もなくおしおきしたり、そうかと思えばなでなでしたりなどの不可解な言動を続けると、次第にでここ? の方から「自分のことが好きだからつい悪さをしてしまうのだろう」と勘違いされてしまい、自身に依存しているおじさんに寛大な心を示す。 その後、六日目の夜にでここ?は「おじさんは一人になってしまったら何もできないから」とキッチンから包丁を取り出して、寝ているところを襲い殺害する。
でここ?をなでなでに依存させるエンド。 このルートからさらに色欲ルートに行くことが可能である。
でここ?をおしおきに依存させるエンド。 理由もなくおしおきを続けると、次第に「自分は何もできないからおしおきを受けることが「お金」である」という考えに陥る。 その後、おしおきを止めると「お金」が払えなくなったと思い込み自分を追い込んでいくと同時にマゾヒズムに目覚めていく。 六日目におしおきがないとどうにかなってしまうと明かした。 夜中にどうにかして帰らなくてすむ方法を考えると、母親を殺害することで帰れずにずっとおじさんの家にいれると思い、七日目にそれを実行することになる。 もちろん母親?は逃亡しているため、出るのは警察官。 でここ?は誤って警察官を刺そうとしたことがきっかけにおじさんが容疑者として連行されていってしまった。
間違いを起こしても咎めないエンド。 分岐ルートは暴食ルートである。 皿を割った際に咎めずにいつも通りなでなでを行うと失望して家出していまう。
でここ?をなでなでに依存させるエンド。 一日目でなでなでするが、その後は何もせずに放置する。 なでなでが恋しいでここ?は次第になでなでに依存していき、最終的に欲求不満でなでなでを求めるようになる。 最終的に性的な欲求が溜まっていき、勢いからキスしてしまう。
でここ?と幸せに暮らすエンド。 一週間でここ?と暮らす中で優しく接し、時に間違いを犯したときは傷つけないよう咎めることで解放される。 この中ででここの母親がでここ?を虐待し、ヤングケアラーにしていたことが明かされる。 その後、警官から母親?は夜逃げしていたことが判明、最初からでここ?を再び受け取ろうと思っていなかったのである。 この世界では無断欠勤は重大な犯罪行為であるため、一週間も無断欠勤していた母親は警察から逃れる逃避行生活を送ることとなる。 警察からも子供がいることは判明しているので、もし捕まってしまったら次に捜索されるのはでここ?である。 そのため、逮捕されたらおじさんまで逮捕されないように出ていくつもりらしい。 クリア後のスペシャルルームにて、でここ?の日記にはその後も幸せな日常がつづられている。
でここ?に何もしないルート。 ずっと何もせずにいると、次第に虚無に陥り考える事を止める。 最終的にその状況を隣人についてを訪ねてきた警官に誤解され、おじさんは逮捕されてしまった。
